スネ夫力
俺は、詐欺師に文才があると、褒められたことがある。その詐欺師は、俺が、子供の頃は勉強ができた、ということも見抜いていた。俺が確信を持って、その人を詐欺師だと書けるのは、最後まで信じて、しっかりと騙されたからである。騙されない限り、その人を詐欺師と言うことはできないのである。その姿勢も、なぜか褒められた。まあ、でもこれは、俺を良いカモと見ているからでもあるだろう。
ほとんどの場合、相手が言ったことを、ただ、繰り返せばいいのである。そうですね、仰る通りです。けれども、稀に、否定すべき話題が振られることがある。そういう時は、否定しないといけない。いつも、肯定ばかりしていると、怪しまれる。果たして、意地悪をしてやろうという意図から、否定すべき話題が振られる。こういう時は否定しないと、勉強していないということが、バレてしまうのである。

3rdのスネ夫「全部読めていた」
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