戦前の感じ

高級な種類の職業を仕込まれた多くの人たちは、本来の業務では雇用を見出すことができなくなって、最下層の中でも雇用の道を喜んで探すようになる。
この最下層の種類の職業も、それに属する職人で供給過剰となっているばかりか、他のすべての種類の職業から溢れでてきた職人で供給過剰になっているのだから、雇用を求める競争は、そこでは非常に激しくなり、その結果、労働の賃金は、労働者の最も惨めで乏しい生存水準にまで引き下げられるであろう。
多くの人々はこういう酷い条件でさえも、雇用を見出すことができなくて、餓死するか、さもなければ乞食をするなり、恐らくは最大の非行をしでかすかなりして、生存の道を求めざるを得なくなる。
困窮、飢餓、死亡が忽ちの内にその階級の中に広がり、そしてそこから上流の階級全部にまで波及して、その挙句、その国の住民数は、そこに残った収入と資本によってやっと、維持される程度にまで減少してしまうであろう。
アダム・スミス 『国富論』
久ぶりに、Yahooニュースを見た。
日本が買い負けてる話だった。
マクロな動態を、捉えることが、できてないんじゃないだろうか。
誰かのせいにしたり、誰かが、自分の命令、アイデアに従うことを、当然と思ったり。
学問をすれば、天からカネが降ってくると思ったり。
部分的な修正で、なんとかなると思ってるのは、有権者の方じゃないのか?
小作人はいいよな。土地があるから。
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